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久留米かすりもんぺ販売中です。

毎年新柄を発表し、たくさんのお客様にお求めいただく「野村織物の久留米かすりもんぺ」。今年も6月1日より新柄・新色のお披露目をスタートし、順にオンラインショップ本店(https://nomuraorimono-shop.com/)・Creema店ともに販売を開始しております。
多くの方に御覧いただき大変嬉しく思っております。誠にありがとうございます。

今年は販売開始早々より、Lサイズをお求めになる方が多く、中には完売してしまった柄もあるほどです。例年より早い梅雨入りとなった九州地方のお客様だけでなく、おうち時間が続く緊急事態宣言下にあるエリアのお客様にも大変好評をいただいております。

ムシムシと暑い日中は特に、締め付けられるストレスから解放されたくなります。
その時はどうぞもんぺでゆったりとお過ごしください。

<茶柱|深緑>
※久留米かすりもんぺ【茶柱|深緑】柄は、地色の渋い緑に黒の柄を引き立たせる極細ストライプのオレンジがポイントのもんぺです。久留米かすりならではの柄づくりを体感できるオススメの一枚です。

ステイホームな毎日は、気づかぬうちにストレスがたまりがち。
そんなときは是非久留米かすりでリラックスされてください。

<本絣|梅鉢|濃紺>
※久留米かすりもんぺ【本絣|梅鉢|濃紺】柄は、高難度の技法を用いた「たてよこ絣」です。縁起柄「梅」は、長く愛されてきた古典柄。1本1本の糸でつくり上げられた柄は野村織物渾身の作。複雑な製造工程と、職人たちの手仕事の集結と言っても過言ではないため息モノの一枚で、海外のお客様からの注目度ナンバーワンの柄です。

毎年7本は欲しい!だって毎日気分によって柄を選びたいんだもん!
そんなお客様には、「ご安心ください。40柄以上ご用意しております」と。

<矢羽根|黒地×青ライン>
※久留米かすりもんぺ【矢羽根|黒地×青ライン】は、伝統的な古典柄。江戸時代の嫁入り道具の着物柄として使われたことはご存知の方も多いのかもしれません。解き放たれた矢はまっすぐに進み、射た矢は戻らないことから縁起柄ともいわれます。また厄除け・成長や出世を願う思いも込められています。柄の意味を知るとより愛着が増すのも久留米絣の良さだと思うのです。矢の中心をまっすぐに走る藍色が雰囲気を凛としてくれる柄・色づくりは野村織物の得意とする表現法の1つです。

直接お越しになって御覧いただくお客様も増えており、“梅雨入り=もんぺシーズンの始まり”とご来店のお客様方に教えていただきました。まさに、その通りですね。
ご来店をご希望のお客様には、以下をお読みいただきご連絡をいただけましたら幸いでございます。

■ご来店をご希望のお客様
・コロナウイルス感染対策としまして【完全ご予約制】でのご案内となります。
・平日9:30~16:00のご案内となります。
・ご希望の日時、ご来店人数をお電話・メール・SNSへのダイレクトメッセージのいづれかでお問合せください。※メールアドレスnomuraorimono_shop@yahoo.co.jp
・ご来店の際は、マスクの着用・手指消毒を行っていただきます。
・ご来店予定の当日、体調不良や周囲に感染された方がいらっしゃる場合はご遠慮いただきます。

また、オンラインショップに関すること・もんぺや久留米かすりに関すること等、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

今日は、新柄の一部をご紹介させていただきましたが、軽くて・ゆったり・ほっこり・動きやすくて・毎日履きたい野村織物の「久留米かすりもんぺ」是非挑戦してみてくださいね。
履くと分かりますから^^ⅴ

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