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久留米かすり反物(生地)|4柄追加

日頃より野村織物オンラインショップをご覧くださり誠にありがとうございます。
新たに追加した4柄は御覧の通りです。

1つめの「可愛い」はこちら

4色に散りばめられたカラフルな色は「つまみ染め」という技法を用いています。つまみ染めは、職人の手で1色1色染め込む非常に時間と緻密さを必要とする手仕事です。

2つめは「粋」

本絣です。本絣は久留米かすりを製造する中で最も熟練された技を必要とします。タテ糸にもヨコ糸もに柄を付けた先染め糸を織りあげ、その経・緯の糸が交わった部分に柄が濃く浮かび上がるもので、「本来の久留米かすり」とも表現されます。
最も、柄のゆらぎやかすれを魅力とする久留米かすりを堪能できる織りの技法です。

3つめは「古典柄」

あられ柄。古くから久留米かすりの古典的な柄の1つとして多くの織元が製造する柄の1つです。野村織物のあられは地色がポップなもの、柄自体の色味が鮮やかなものなど、様々。自社染色をする織元としてその色のバリエーションはとても豊富です。今日ご紹介するのは白×ブルーの目にも鮮やかに映えるカラーのもの。男女問わず人気のお色です。

そして最後は「2度楽しめる」

遠目に見る柄の様と、近くで見る面白さに魅了される久留米かすりです。大海原の小舟と名付けました。まっすぐに並ぶ柄は、縦にも横にも一糸乱れず、3色の色のみで表現されているにも関わらず臨場感を感じるのは繊細な線で作る柄だからかもしれません。小物作りにもピッタリでおすすめです。

季節は秋。
朝夕はだいぶ涼しくなり、夜の時間も長くなってくるこの時期には、心地よい風を感じハンドメイドの時間を過ごすのもアリですね。野村織物の久留米かすりで秋の夜長をお楽しみください。

野村織物の久留米かすりはこちら

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