【bon voyage x Mikan bags x 野村織物コラボレーション】久留米かすりボディバック
bon voyage x Mikan bags x 野村織物コラボレーション
ついにオンラインショップにも登場しました。
「ボディバッグ – bon voyage x Mikan bags x 野村織物コラボレーション」は、広川町とその周辺地域の素材を使いプロジェクトを展開する【bon voyage(ボン・ヴォヤージュ)】とフランス人バッグデザイナーClémentine Sandner(クレモンティーヌ・サンドネール)が主宰する【Mikan bags】がデザイン制作した野村織物の久留米絣を使ったボディバッグです。
遡ること2020年12月。
広川町町おこし協力隊の一人である綿貫さんのレジデンシープロジェクトの一環で、野村織物へ見学にお越しいただいたフランス人小物作家クレモンティーヌ・サンドネールとの出逢いから始まりました。
(彼女の作る帯バックは、日本の文化を好きな彼女の想いが溢れていました。)
特に久留米かすりの古典的な柄に興味を示し、中でも法被を見て驚いていた顔を今も鮮明に思い出します。神業と言わんばかりの表情で、久留米かすり法被を羽織ってみては嬉しそうに何枚もの写真に収まってくれたことを、目じりをシワクチャにして喜んでいたのは4代目の代表でした。
そんな彼女は約1か月半の広川町滞在期間中に久留米かすりを使ったバックを製作し、このプロジェクトを主催した町おこし協力隊の綿貫さんと共に野村織物が参加する催事にて販売を行い、多くのお客様からのご要望にお応えする形で今回オンラインショップでの販売に至りました。
野村織物オンラインショップで販売する【bon voyage x Mikan bags x 野村織物コラボレーション】久留米かすりボディバックは、Mikan Bagsによりデザインされ、Aki Watanukiによるプロジェクトbon voyageとのコラボレーション企画として生まれました。
絣ならではの独特の柄(かすれ)とスポーティなフォルムが合わさり、日常やお出かけの際のおしゃれアイテムとしてウエストポーチ・斜めかけバックとしてなどシーンに合わせて男女兼用でお使いいただけます。
また、絣柄が映えるシンプルなフォルムデザインには、上部に2つのタックと前ポケット2つがついています。
ベルト幅は3cm、長さは調整でき、背面はメッシュ生地を使用しています。
通気性が良く、軽量のバックです。ファスナーは防水加工のコイルファスナーを使用。
メッシュ部以外裏地には芯が施され、ハリがあり、型崩れしにくくなっています。
販売点数には限りがあり、全12柄中3柄は「4柄合わせ」と名付けた限定柄も登場します。